猫背を直したい

恥ずかしい

エイズ検査に行った~採血編~ 【川崎市】

昔から、「無料」という言葉に弱い。
服屋さんに置いてあるご自由にお取りくださいのハンガーを大量に持ち帰ろうとして母に「そんなにいらへんわ!置いとき!」と怒られた過去を持つ私はこの度、無料のHIV検査(と梅毒検査とB型肝炎検査)(一年ぶり、二回目)を川崎市で受けてきた。

川崎で検査を受けてきた主な理由は以下の六点だ。
・無料
・匿名
HIVと梅毒とB型肝炎の三種類受けられる
・予約がいらない
・日曜日もやっている
・まぁまぁ交通の便が良い

HIVの検査所はそういった条件含めこのサイトで探せるので気になる人はどうぞ。
http://www.hivkensa.com/mb/





さて、川崎駅に降り立ち改札を出て右手の、京急がある方の出口から検査室がある建物へと向かう。
途中にある商店街の入り口で小汚いキモオタクやリュックを背負って地べたに正座するキモオタクなどなど、沢山の様々なとびきり気持ち悪いキモオタクに囲まれながらアコギを奏でつつ爽やかな歌を唄うかわいいお姉さんを横目に、大阪の汚い部分に少し似た川崎の街を10分ほど歩く。



いかがわしいエッチビデオ店に隣接したビルの4階に、川崎市HIV検査室はある。1階の案内板には「川崎市検査所」とだけ記載してあった。

検査室フロアまでエレベーターで上がり、受付でオバチャンに検査を希望する旨を述べると質問用紙が渡され、そのままオバチャンに見られつつカウンターで記入することになる。
質問の項目は以下のような感じだった気がする。詳しい内容は忘れた。
・性別
・年齢
・住んでいる地域(川崎orそれ以外)
・どうやってこの検査所を知ったか
・来所理由
・今までにHIV検査をしたことがあるか
・最近HIVが感染するような行為をしたか
→したなら90日以内or90日以上のどちらか
・今日は梅毒検査も希望するか
・今日はB型肝炎検査も希望するか

嘘を書いても、後程の医師との面談でキョドらなければバレない。
質問用紙を書き終えるとオバチャンから番号札を渡され、医師による面談の順番が来るまで、エイズ関連のビデオが流れ続ける待合室で気まずい時間を過ごす。
とりあえず暇なので、厚労省の事業で作られたというゲイの人向けのエイズ対策啓発チラシをさりげなく置いてある分全種類いただいた。ウホッ。またそのうち熟読してみよう。



面談の順番が来ると番号を呼ばれ、面談室に入る。
面談は医師と一対一で、医師が先ほど記入した質問用紙を見つつ、セックス経験等について質問される。昨年、人生で初めてのHIV検査をして陰性で、それ以降怪しげな行為は一切していないので自分はクリーンだと分かっている。分かっているはずなのに、よく分からない謎のプレッシャーで変な汗が出た。
その人にどれくらいリスクがあるのか探るための面談なのだろう。

それと、どうやってこの検査所を知ったのかについても医師から聞かれ、「どうせインターネット見て来たんでしょ」と吐き捨てるように言われた。この時一緒に検査を受けた同行者も言われたらしい。そうだ、その通りだ、悪いか。はい、川崎市民でもないのに悪いと思います。普段から川崎市で時々消費税を払っているので、許して下さいますようよろしくお願い致します。



数分程度の面談が終わって、別室に移動する。
まず厳しそうなオバチャンに結果を受け取りに来る日を聞かれる。一週間後の日曜日以降に設定できるようで、時間帯は6つぐらいに区切られていた。混雑防止のためなのだろうか。
結果を必ず取りに来るように何回か念を押され、予約を変更する時は必ず電話するようこれまた念を押された。取りに来ない人が多い上に、破棄もしばらく出来ないので手間になるのだろう。

お次は同じ室内で採血である。優しいオバチャンに5ミリリットルぐらい血を抜かれ、匿名だからか採血管と受付番号に間違いが無いか3回ぐらい確認された。


これで検査は終了である。
検査結果を受け取る時にもあのお医者さんの面接があるのかと思うと既に憂鬱な気分になってくる。


~結果受け取り編に続く~