猫背を直したい

恥ずかしい

ガルパン全然知らないのに大洗に行った3

めんたいにぎり一個でお腹一杯になった私は、栄えている市街地を探すため、とりあえずあてがないので役場に向かった。

役場の脇には、オタク達がよく写真をアップしている喫茶店があった。
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昭和なビルのデザインが素晴らしい。ここはアニメに出てきた喫茶店なのだろうか?オタク達が写真を撮っていた。

 

このあたりから、街にオタクが増えてきて、フレームからおたくを外すことが不可能になり、あらゆる写真におたくが写り込むようになる。

ほぼ全員ガルパンの袋を持っていたので、まずはグッズ調達するのが大洗巡礼のしきたりなのだろう。私は逆流していたからほぼおたくに出会わなかったわけだ。とりあえずおたくがたくさんうろうろしている道を私もうろうろする。

ここが大洗の聖地巡礼メインストリートであり、商店街のようだった。
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昼はこの右の店で焼き鳥を食べた。おじさんは優しいし焼きたての焼き鳥と揚げたてのコロッケ&唐揚げは美味しかった。
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大洗には結構昭和な商店が残っていて、どれも「生きて」いた。

同じ規模の町ではシャッター街になっていたり店頭でじいさんがボーッと道を見ながら座っていたりすることが多いが、このまちの商店には活気があった。これも皆、ガルパンとオタクのお陰だ。
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外国人の店主が頑張って書いた日本語の看板がある店は信頼できる。
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歩いていてなんとなく気になったので「みつだんご」というのも食べた。

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注文するとおばばがでかい炊飯器みたいな鍋からだんごを取り出し蜜ときな粉を振りかけてくれる。なんと60円、安い。美味しい。

ここもアニメに出てきたのだろうか。店内には美少女グッズがちりばめられていた。

 

 

 

さて、「大洗」でツイッター検索してみると、ほぼ廃墟と化しているアウトレットもあるという情報と自衛隊の船が来ているという情報を聞き付けたので、アウトレットや港がある方向に歩いてみることにした。

 

マンホール。
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ところどころにおたく。
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オタク達は、MOTHER2というゲームに出てくるゾンビホイホイに向かうゾンビのごとく、ぞろぞろと同じ方向に向かっているようだった。

きっとそちらに自衛隊の船があるのだろうと、私もおたくのビッグウェーブに乗る。

ここのところ、旧日本軍の軍艦を二次元美少女化したブラウザゲームの「艦これ」もキモオタクの間で大流行しているので、同じ軍隊色アニメのガルパンと二足のわらじを履いており戦う船に興味を持つおたくも多いのだろう。ちなみに私も艦これはちょっとやってみたが、ある程度条件を満たした後は祈ることしかできない運ゲーに嫌になったので飽きてやめた。

 

 

海の方に向かうにつれてオタク達の数は増幅していった。

増幅したおたくの流れに乗っていると目的地の一つであるほぼ廃墟のアウトレットに到着した。オタク達はこの中を分岐しつつも同じ方向にぞろぞろと歩いていく。
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生きている店舗は片手で数えられるほどで、雑草はちょっとボーボーだった。

建物は綺麗だが、アウトレットでこの規模はちょっと小さいので、近隣のもっとでかいところに客を取られてしまうのだろう。

 

 

 

そして、ぞろぞろぞろとオタク達が向かった先に…なんと、私が好きな産直市の看板が見えた!私の趣味のひとつに産直市見物がある。旅先で野菜を買うことはちょっと難しいが、見ているだけでもワクワクしてくるのが産直市の魔力だ。

うほほーい!とワクワクウキウキその市に飛び込むと、なんと、おたく、おたく、おたく…いちめんのおたく…
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飛び込んで分かったが、ここは産直市でなくガルパングッズマーケットであった。

写真の左上の看板に書いてあるような野菜の店はひとつもない。すべての店を覗いたがすべてガルパングッズだった。いや、産直という意味ではガルパングッズが売られていても間違いはないのか?複雑な気持ちである。

とりあえず私以外みんな幸せそうなので良しとする。

 

 

ガルパン産直市を出て、狭い歩道をちょっと臭うおたくペアの後ろでしばらく歩くと自衛隊の船がついている港についた。
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ステージでは男性がガルパントークをしており、時折おたく達ののぶとい笑い声がどっと上がる。私はガルパンとそれに関連する大洗の知識がないので笑えないが、楽しそうで何よりである。知識は人生をより楽しく彩るものだ。

 

~次に続く~