猫背を直したい

恥ずかしい

大川隆法ドームライブ2017に行った2 ~ドーム入場編~

ドームライブに備え、幸福の科学の信者だと勘違いされないかビクビクしながら事前に有給を取った私は、かつて信濃町駅で学会員と勘違いされないかビクビクしながら電車を降りたときのように、東京ドーム最寄りの水道橋駅でビクビクビクビクと降車した。

一緒にホームを降りた乗客、特になんだか小綺麗な格好をしている年配の面々は、私の偏見のせいでいずれもキチ◯イに見えた。

 

改札前は普段からなのかドームライブがあるからなのか、主に待ち合わせする人々でごった返していたが、なんとなく東京ドームに続く歩道橋への流れができていたので私もそれに乗る。

 

歩道橋を歩いていると隣を歩くマダムの集団が私に届いたのと同じ案内図を見ながら入場口の場所について話し合っており、これも私の偏見のせいでいずれもキチ◯イに見えた。周りから見たら私の方がキチ◯イだろう。いや、実際、「信者でもないのにリューホードームライブに行く」というのは常識的に考えてキ◯ガイである。
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歩道橋には数人、報道班と書かれた腕章をつけた人が立って、何やら電話でやりとりをしていた。西原理恵子に激似のあの女優が出演するのもあって、つめかけているのだろうか?それとも幸福の科学の報道班なのだろうか?

 

 

 

東京ドームには野球観戦等で数回来たことがあるぐらいだが、その時よりもこの日の平均年齢はグッと高く感じた。

案内図を見てみると後楽園ホールビルというところに「親子モニター会場」というものが設けられているようで、子供がいる若い信者はきっとそちらで視聴しているのだろう。しかし全世界で同時中継しているはずなのに、わざわざここまできてモニターするのにはどういった意味があるのだろうか?やはりリューホーと近い方がより何かを受信できたりするのだろうか?信者心は特に熱心に何かに信心していない私には到底分かりそうもない。  
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もっと横断幕やのぼりや物販が立ち並んでいるのかと思いきや、そこにいる人々以外は意外と通常運転の東京ドーム。

なんだか物足りなさを感じつつもドーム入り口に向かうと…

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ババーーーーン!と宗教の香りムンムンのエントランスが!

この時の私の気持ちは、ディズニーやUSJのエントランスに到達したときの気持ちと等しかった。

ウキウキ!ワクワク!で心のなかがいっぱいである。この先何が待ち受けていて何を見せてくれるのだろう?UFO?金星人?鬼?

少なくともこれだけたくさんの人々が集めてドームを埋めるほどのカリスマ性を持つリューホー氏、ビジネスでも詐欺でもなんでも普通にスゴい。

 

 

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私がもらったチケットはスタンド席で、ドームの四階らしい。

チケットをもぎられ、"世界に名を轟かせ今や政治にも影響を与えるリューホー氏の安全のため"、入り口にて鞄の中身チェックと金属探知機を用いたボディチェックをされた。チケットもぎりやカバンチェックの人々のどこからどこまでが信者なのか疑心暗鬼になる私。ここでは駅とは反対に、信者でないことを見透かされてヤバい小部屋に連れていかれないかドキドキしてしまった。

 

 

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人畜無害な私はチェックを無事にパスし、ドームに入場する。入り口では一人一袋、リューホードームライブと書かれたビニール袋が配布された。
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ファンとして、この袋は永久保存するしかない。

中身は奉納袋と本日の案内パンフとライブで使うパキッと折ったら光るライト(青色)、あとチラシ各種である。

 

パンフは高級感に溢れたデザインで、思わず半永久保存してしまいたくなるような内容だ。
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次第が書いてある。
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エルカンターレ殿
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グループ各社
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チラシには病気が治ることもあると書いてある。
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前にポストに投函されていた幸福の科学のチラシ(うっかり捨てた)にも「以前開催されたドームライブに参加したら尿路結石が治った」と発言しているジジイが掲載されていた。私もド近眼と逆剥けとデブとイボとタコと髪の毛のキューティクルの無さが治ったら入信を考えよう…と心に決める。

 

ケミカルライトの使い方と使うタイミングもご丁寧に説明書きがついていた。
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あとは会場内の案内図である。そこかしこに入信ブースが設けられている。この日、入信した人は何人ぐらいいたのだろうか?
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ドーム内を歩く人はみんなまぁまぁきれいめな格好をしている。

水色に近い藍色のベストを着用した、おそらく幸福の科学学園の学生もたくさんおり、みんな穢れの無い笑顔でおしゃべりしていた。バスとかでやってきたのだろうか?観客席には広く学生ゾーンが確保されていた。

 

何故か年齢性別関係なく十人に一人ぐらいが、首から500円玉ぐらいのサイズの金ぴかなメダルを金ぴかなチェーンでへその上のあたりに釣り下げていたのが、少し不気味であった。

 

 

 

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幸福実現党幸福の科学学園や物販のブースを一通り見て回ってあまりの混雑具合に大変疲れたので観客席に座って待つことにする。お土産コーナーがあればペンとか買ったのだが、残念ながら本ぐらいしか売っていなかった。

 

 

観客席に入ると一面の信者、一面の信者、一面の信者、、、
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向こうの方にはギリシャなのかローマなのかなんなのかよく分からない構造物が正面のステージらしき場所に飾り付けられている。
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開演の18時30分まで暇なので先ほど本屋で入手したアザゼルさん(ギャグ漫画です)の最新刊を読もうとしたが、初っぱなから幸福の科学をパロった新興宗教の話で、周囲の信者にそれに気づかれ◯されたらたまらないため読むのをやめた。
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幸福の科学のマークはRに◯である。


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↑リューホー氏!!

 

 

 

私が着席した周りにはアベツク、親子、老夫婦、オッサン、若者…あらゆるジャンルの人間がいた。

こんなにもたくさんの色々な人々を惹き付けるリューホーとは一体…。更に私の胸は高鳴る。

ちなみに、私のテンションはこの時が最高潮だった。

 

つづく